クリニックからのお知らせ
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[2022.12.01] 基礎後期産業医研修会参加⑤new
令和4年度第1回基礎・後期産業医研修会午前の部へ参加しました。琉球大学大学院精神病態医学講座の近藤毅教授による「産業保健における神経発達症の理解」では、自閉スペクトラム症(ASD)、注意欠陥多動症(ADHD)とうつの関係、最後に脳機能からみたASDとADHDについて最新の知見を教えて頂きました。
ご興味のある方は当院ホームページ内の産業医研修会のページに詳しく記載してありますのでご覧ください。明日からも最新の知見を当院通院患者さまへお伝えしていきたいと思います。
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"もみじ橋" (写真をクリックすると拡大します)
[2022.11.25] 年末年始お休みについてnew
今年も12月29日(木)まで診療12月30日~1月3日を年末年始のお休みとさせて頂きます。お薬や体調についてご相談のある方は、お早めにご連絡下さい。皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご協力お願い致します。年末年始のお休み期間でも広島市精神科救急情報センターをご利用になれます。緊急を要する場合は☎082-892-3600へご連絡ください。
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[2022.11.11] クリスマスツリーを飾りました~new
今年も待ち合いにクリスマスツリーを飾りました! 今年から新しいツリーになりましたので、お待ち頂く間にご覧になってお楽しみください。次回受診日をお楽しみに(^^)/
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[2022.11.01] 日本自殺予防学会総会参加②new
(つづき)広島大学病院の板垣圭先生による「広島大学病院における自殺未遂者対策の有効性と課題について」の一般演題発表では、平成23年から広島大学病院で取り組んでいる自殺未遂者への追跡調査および介入についての報告がありました。広島県では平成22年に自殺対策推進計画が策定されて以降、県民への知識の普及、ゲートキーパー養成、精神科医療体制の充実などの一次・二次予防および自殺未遂者の再企図の防止などの三次予防に取り組んできましたが、県の委託を受けて予備調査として平成23~26年広大病院、県立広島病院および広島市民病院に搬送された自殺未遂者を前方視的に追跡調査され、相談機関の利用があると回答した自殺未遂者では6か月内の希死念慮の出現が有意に低かったとの結果が得られました。これを受けて、平成27年度より自殺未遂者に対し精神保健福祉士(PSW)を中心に社会資源や各相談機関の紹介、利用に至るまでの調整支援を積極的に行ったところ、予備調査時より退院後6か月内の相談機関の利用が有意に増加し、希死念慮、再企図率ともに有意に低下したとのことです。
続いて大会長の熊本大学保健センター 藤瀬昇教授による「地域における高齢者を中心としたうつ予防の取り組みー平成20年からの活動を振り返って-」では、平成20年から熊本県あさぎり町を網羅するよう、65歳以上の地域住民約1500名前後に郵送法によるうつ病スクリーニング調査を実施し、陽性者には面談や電話による2次調査を行い、必要に応じて精神科医による無料相談や町保健師によるフォローを行ってきた経緯や結果についての報告がありました。うつ病の出現率は0-2.7%で、高齢者の自殺死亡率が比較的高い傾向にありました。新潟県松之山町でうつ病スクリーニングと陽性者のフォローアップを用いた地域介入が実施され、高齢者における自殺率の低減効果が報告され、松之山モデルと呼ばれています。熊本県あさぎり町でも3年間のモデル事業が終了した後も、現在まで取り組みが継続され、高齢者の自殺死亡率も低下しているデータが示され、頭が下がる思いがしました。論文も沢山出されておりますので、ご興味のある方は藤瀬先生らのグループの論文もご覧ください。
明日からも最新の知見を当院通院患者さまへお伝えしていきたいと思います。
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"Pumpkin&spider" (写真をクリックすると拡大します)
[2022.10.24] お薦め図書:そろそろお酒やめようかな
東京アルコール医療センター長の垣渕洋一先生が書かれた「そろそろお酒やめようかな(青春出版社)」をご紹介します。「アルコールには健康効果はまったくない」「ごく普通のビジネスパーソンにもアルコール依存症の方は大勢いる」「アルコールはれっきとした薬物である」「世界的にお酒に対する意識が急速に変わり、「禁煙」の次は「禁酒」が次世代の常識になる」など衝撃的な内容が盛りだくさんでした。お酒を飲まないことを想像して「人生の楽しみが半減しそうで味気ない、、、」など喪失感が大きい方はアルコールへの依存が強くなっている証拠とのことです。禁酒生活を始めた多くの方が「お酒をやめたら熟睡できるようになって、長い間使っていた睡眠薬を手放せた」「頭がさえて、働き甲斐を感じられるのがなによりうれしい」「外見で、中身も若々しく生まれ変わっていく感覚がたしかにある」などと証言されます。本書ではお酒の本質について学び、リバウンドなしで断つための、減らすためのメソッドが身につけられます。ぜひ本書をご一読ください。当院での治療中は原則禁酒をして頂くようにしていますが、アルコールをやめただけで元気になられる方が沢山おられびっくりしています。一人でも多くの方に生活習慣を改善して頂き、元気になってもらえればと思っています。
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[2022.10.13] こころの健康よろず相談のご案内
10月23日(日)広島県精神神経科診療所協会主催の第28回こころの健康よろず相談が行われます。今年も新型コロナウイルス感染対策のため、直接の面談はございませんが、お年寄りから子供さんまで家庭・学校・職場の悩みに広島市の多数の精神科専門医が無料で電話相談(☎082-223-1201)に応じます。予約不要、匿名も可能ですので、病院を受診するのはまだ抵抗があるといった方はこの機会にお気軽にご相談くださいm(__)m 詳細は広島県精神神経科診療所協会ホームページをご覧ください。
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[2022.10.01] 日本自殺予防学会総会参加①
第46回日本自殺予防学会総会へ参加しました。熊本市民会館の会場とWeb同時開催でしたが、まだコロナ禍ということもありWebにて視聴しましたので、興味深かった講演などをご紹介します。
熊本大学病院医療の質・安全管理部の一美奈緒子先生による「軽度認知症者の希死念慮について ~本人の語りを通して見えたこと~」のポスター発表では、軽度認知機能障害(MCI)または認知症の診断告知直後~1年以内の患者は自殺リスクが高いという報告があることから、軽度認知症者の語りを通して、希死念慮に関する傾向を調査しておられました。認知症と診断された方の11.2%に希死念慮の訴えがあり、テキストマイニングツールによる分析結果からも「死ぬ」と「迷惑」の繋がりが強い傾向がみられることからも「迷惑をかけるくらいなら死んだ方がまし」という心理が存在することが確認できました。認知症と診断告知直後から思いを表出できるよう、心理カウンセリングやピアカウンセリングを提供したり、アドバイス・ケア・プラニングなどの意思決定支援を行うなど、早期からの心理支援が必要であるとの考察でした。
続いて副大会長の熊本大学大学院生命科学研究部神経精神医学講座 竹林実教授による「最近の気分障害の診たてと治療 ~自殺予防を踏まえて~」の教育講演では、気分障害の診たての中で最も重要なのは自殺のリスク評価であるが、予測や予防については困難な場合が少なくないとのことで、希死念慮の有無については若干の関係性ができたうえで直接的に聞くと比較的言語化されやすく、具体的な自殺方法を考えているか、実際行動に移したか、自殺しない約束ができるかなどまずは切迫性を判断することが重要とのことです。回復後もケースマネージメントによる個別の介入支援が再発と防止に効果的であることがわかっており、うつ状態の再発の兆候が出た時には医療機関にすぐかかるような疾病教育や関係性の涵養が重要であるとのことでした。自殺予防以外にも気分障害の診断、治療、特にご専門のニューロモデュレーション治療(rTMSやECT治療)についても詳しく解説されました。詳しくは熊本大学精神医学講座ホームページをご覧ください。
明日からも最新の知見を当院通院患者さまへお伝えしていきたいと思います。(つづく)
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"なんくるないさー" (写真をクリックすると拡大します)
[2022.09.25] 広島県依存症治療拠点機関リスト
広島県では瀬野川病院草津病院呉みどりヶ丘病院などアルコール健康障害、薬物依存症、ギャンブル依存症治療を行う12の専門医療機関を選定し、依存症患者が適切な治療を受けることができる体制整備を進めています。当院は依存症治療専門病院ではありませんが、広島県アルコール健康障害サポート医(専門)に認定されており、このたび瀬野川病院のホームページにて広島県依存症治療拠点機関リストに掲載されましたのでお知らしします。当院を受診してくださった依存症でお悩みの方をスムーズに依存症治療専門病院での治療へつなげられるよう診療致します。詳しくは瀬野川病院のホームページをご覧ください。
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[2022.09.12] インフルエンザ予防接種のお知らせ
新型コロナウイルス感染第7波もややピークアウトしたようですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。当院では本日よりインフルエンザ予防接種の予約を開始致しました。今年もA型インフルエンザに対する2価だけでなく、B型インフルエンザにも対応する4価のインフルエンザHAワクチンとなっています。当院通院中の方およびご家族や付き添いの方を対象とさせて頂きます。数に限りがありますのでなくなり次第終了とさせて頂きます。ご希望の方はお早めに当院受付でご予約ください。高齢者(65歳以上)および60~64歳で、心臓、腎臓、呼吸器の機能又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有し、その障害が身体障害者手帳1級に相当する方は例年各市町村からの補助制度がございますので、受付にてお気軽にお尋ねください。広島市のインフルエンザ最新情報広島市感染症情報センターホームページをご覧ください。
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[2022.09.01] 基礎実地産業医研修会参加②
広島県医師会主催令和3年度第3回基礎・後期産業医研修会午後の部へ参加しました。産業保健コンサルティングアルク(株)代表取締役の梶木繁之先生による「嘱託産業医のための高ストレス者に対する医師面接について~マニュアルを用いた実地研修~」の2時間の講義を拝聴しました。平成26年労働安全衛生法により職場でのストレスチェックが義務付けられましたが、高ストレスと判定された男性労働者は高ストレス以外の労働者の6.6倍、女性で2.8倍が1年以内に疾病休業に至るとのデータがありますので、産業医はストレスチェックの結果を分析し、面接を行いケアすることが必要です。
面接に際しては個人ごとのストレスの特徴や傾向を数値、チャートなどの図表で示したストレスプロフィールを元に高ストレスに該当するかどうかや面接指導の要否を判定したり、労働者がセルフケアを行う際のアドバイス、面接指導の申出窓口や申出方法などを助言します。後半はストレスチェック制度実施マニュアルに沿った約20分間の模擬面談ビデオを視聴し、模擬医師の対応についてディスカッションしました。
ご興味のある方は当院ホームページ内の産業医研修会のページに詳しく記載してありますのでご覧ください。明日からも最新の知見を当院通院患者さまへお伝えしていきたいと思います。
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"ひまわり" by Neurosurgeon1964(写真をクリックすると拡大します)
[2022.08.28] こころや悩みごとの相談窓口リーフレットのご紹介
広島県西部保健センターでは県民の健康増進へ向けていつも様々な取り組みをされていますが、こころや悩みごとでお困りの方へ相談窓口が詳しく書かれたリーフレットも配布しておられます。働く人、若年性認知症、障害者、高齢者介護、アルコール、生活困窮や多重債務、子供・女性・性被害、若年者の社会参加や就労などなど、様々な相談窓口が紹介されています。その中の”近くで受診できる精神科病院・診療所”の欄に当院も掲載して頂きましたのでご紹介しました。現在新型コロナウイルス感染対策として、待合いにはリーフレットを置くことができませんが、ご希望の方はお渡しできますのでお気軽に受付スタッフへお申し付けください。
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[2022.08.11] お勧め書籍:『崑ちゃん90歳 今が一番、健康です!』
大村崑さんが書かれた「崑ちゃん90歳 今が一番、健康です!」(青春出版社)をご紹介します。昭和を代表する喜劇俳優、コメディアンで有名な方ですが、晩年は足腰が弱ってヨタヨタ歩き、ちょっと歩くだけで息切れ、動悸、日中いつも疲れてる、毎晩寝つけず眠りが浅い、体調を崩しやすく顔は土気色と、不調のオンパレードだったそうですが、86歳から筋トレを始めて歩くのが楽になり、外出が楽しくなった、スカーンと寝られて寝付けない夜がなくなった、誤嚥もなくなり、食べるのが楽しくなったそうです! 現在90歳で体重60.4→57.5㎏、体脂肪率25.9%→17.1%、筋肉量42→45㎏とめちゃくちゃ健康になったそうです。奥様に誘われて最初は気乗りしなかったそうですが、徐々に筋トレの魅力にはまって、今では週2回トレーナーのもとで40㎏のバーベルを担いでスクワットできるようになり、100歳までに50㎏のバーベルでスクワットすることを目標にしているそうです! いくつになっても筋トレ始めるのに遅いことはないのですね。当院でも生活習慣の改善の一環で筋トレをおすすめしていますが、多くの患者さんでうつ病や不眠症が改善されますし、認知症予防にもなるとのエビデンスもありますので、ぜひ皆さんも始めてみてください。
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「崑ちゃん90歳 今が一番、健康です!」(大村崑著;青春出版社)
 
[2022.08.01] 基礎実地産業医研修会参加①
広島県医師会主催令和3年度第3回基礎・実地産業医研修会へ参加し、日本労働安全衛生コンサルタント会広島支部の厚東哲郎先生による「~工場・事業場での昨今の関心事~環気汚染対策(換気)&事故対策パワハラ対策」の2時間の講義を拝聴しました。
人間は酸素を吸って二酸化炭素を排出するので、1m3の空気中で3時間しか生きられません。閉鎖空間で人間が過ごすには換気が必要であり、必要換気量の計算方法、機械換気の種類、メカニズムにようる分類などを詳しく教えて頂きました。またパワハラ対策では、怒りと上手に付き合うアンガーマネージメントの方法として、衝動は6秒我慢、不要な~べきを手放す、しょうがないことは割り切る「相手は変わらない、変われるのは自分だけ」、自分にコントロール不可能なことは「まあしょうがないよね」と割り切って自分ができることに集中するなど、認知行動療法の考え方をベースに作られています。
ご興味のある方は当院ホームページ内の産業医研修会のページに詳しく記載してありますのでご覧ください。明日からも最新の知見を当院通院患者さまへお伝えしていきたいと思います。
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[2022.07.21] 佐伯区家族会・勉強会のご案内~
当院がいつも連携させて頂いている佐伯保健センターより令和4年度佐伯区家族会・勉強会の年間計画を送って頂きました。こころの病気を持つ方のご家族のつどいで、月1回のペースで座談会、医師や医療介護関係者の講演、懇親会、施設見学などが予定されています。随時見学もできるそうですので、参加希望の方は佐伯保健センター佐伯区地域支えあい課地域支援第1係(☎ 082-943-9733)へご連絡ください。また、9月30日(金)には医療法人あさだ会第2心療クリニックコモリエの土岐茂院長により「精神疾患を持つ方への家族対応のコツ」と題して講演会が予定されています。昨年コロナ禍のため中止されましたが、今年は実現しそうで大変楽しみです。参加無料ですので、ご興味のある方は是非ご参加ください。
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佐伯区家族会のご案内(クリックすると拡大します)
[2022.07.11] 発達障害者向け生活応援セミナーのご案内~
当院も連携させて頂いている広島市発達障害者支援センターより令和4年度発達障害がある方のための生活応援セミナー予定表を送って頂きました。発達特性による生活上の困りごとをテーマに、改めて理解を深めていく勉強会で、感覚過敏私の発達特性人間関係の距離本音と建て前、社交辞令片付け、時間管理などためになりそうなテーマばかりです。主には講義形式で進みますが、一部グループワークや工夫の共有などもあるそうです。広島市内にお住いの15才以上の方で、既に発達障害の診断を受けておられる方、グループワークのルールが守れる方ならどなたでも参加できます。参加希望の方は広島市発達障害者支援センター(☎ 082-943-9733)へご連絡ください。
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生活応援セミナーのご案内(クリックすると拡大します)
[2022.07.01] 精神保健指定医講習会修了
精神保健指定医になると5年に1度研修を受けなければなりませんので、大阪で開催された日本精神科病院協会による第140回精神保健指定医研修会へ参加致しました。精神保健及び精神障害者福祉に関する法律と精神保健福祉行政の現状、精神保健指定医の役割・職務、精神障害者の人権と法の講義を受けたのち、浜松市精神保健福祉センターの二宮貴至所長による精神障害者の社会復帰及び精神障害者福祉の講義を拝聴しました。精神科病床からの退院者の約4割が1年以内に再入院しており、居住や支援など必要な地域サービスを十分利用できていない現状があり、地域包括ケアシステムの構築により入院医療中心から地域生活中心へ、地域共生社会の実現を目指しています。それには治療方針を医師と患者が話し合って決めるshared decision makingにより患者を主役にして個人の自尊心の回復、目標の実現、生活の充実を達成していきます。その社会資源として、精神保健福祉法に基づいた精神保健福祉センター、地域保健法、精神保健福祉用に基づいた保健所、精神障害者保健福祉手帳、自立支援医療や障害者総合支援法の障害福祉サービス利用などの申請窓口となる市町村、障害者総合支援法に基づく相談支援事業所、介護保険法に基づく地域包括支援センター、医療法人や社会福祉法人、地方公共団体が設置する訪問看護ステーションなどがそれぞれの役割を果たし連携して患者さんを支えていきます。退院後の通院医療機関も自治体と協力し、計画に沿った支援を提供し、精神保健福祉士などの担当者を配置することが望ましいとされています。最後には架空の事例が提示され、皆で退院後支援の企画を検討しました。
明日からも最新の知見を当院通院患者さまへお伝えしていきたいと思います。
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"紫陽花"(写真をクリックすると拡大します)
[2022.06.28] 8月の休みについて
今年のお盆休みは8月13~15日を休診とさせて頂きます。山の日の祝日のため8月11日も休診致します。皆さまには大変ご迷惑をおかけ致しますが、ご協力の程よろしくお願いいたします。お盆のお休み期間でも広島県精神科救急情報センターをご利用になれます。緊急を要する場合は☎082-892-3600へご連絡ください。
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[2022.06.11] サプリメント価格改定のお知らせ
当院では心療内科治療に栄養指導などお薬以外の治療法をできるだけ取り入れるようにしております。患者様の個々の症状を伺い血液データを解析して不足していると推測されるたんぱく質、良質の脂肪などの栄養素や、ビタミン、鉄などのミネラルを積極的に補充するようお伝えし、通院中の患者様に限り治療上必要であるサプリメントを当院受付にて販売しておりますが、昨今の急激な円安による輸入コストの高騰に伴い、2022年7月1日よりサプリメントの価格を改定させて頂くことと致しました。大変申し訳ございませんが、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
※尚、ご自身でiHerbサイトにてネット購入される場合は、プロモコード欄に【TAN5573】を入れますと初回は5ドルオフ、2回目以降は5%オフで購入できますのでお試しください。詳しくはスタッフまでおたずねください。
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[2022.06.01] 第117回日本精神神経学会参加
Web開催された第117回日本精神神経学会を視聴しました。興味深い講演ばかりでしたが、このたびはシンポジウム90「スポーツからみた精神医学のこれまでとこれから」を紹介します。慶応義塾大学医学部スポーツ医学総合センターの山口達也先生による「総合病院におけるスポーツ臨床と精神科医の役割」では2016年よりアスリートメンタルサポート外来を開始された中で構築されたエビデンスや課題などが提示されました。近年プロテニスプレーヤーの大坂なおみ選手Jリーグサッカー選手だった森崎兄弟などがうつ状態であることを公表して話題となりましたが、同外来へは不安障害、オーバートレーニング症候群、摂食障害、イップスなどスポーツ競技に関連した疾患や、人間関係をストレス因子としたうつ状態や適応障害、解離性障害などを認め、重要な試合前など極度の不安緊張を呈する場面への対処といったメンタルトレーニング領域に近い心理介入技法を要したケースもあったそうです。内科や整形外科、婦人科など他診療科と緊密に連携を取りながらアスリートをサポートしていきます。精神科への受診を控える傾向にあるアスリート自身が受診しやすくなる文化背景を形成することは、一般社会においても早期受診の契機となりうるとのことでした。
東京医科歯科大学の高橋英彦先生よる「脳画像から見た統合失調症に対するスポーツの効果」では、運動の実行と認知のシステムに注目し、運動と脳機能・精神症状との関係をfMRIを中心に長年にわたって研究してこられた膨大なデータが示されました。実際、運動療法を行うと側頭葉の体積が増えたり、有酸素運動をすると海馬の体積が増え、記憶力も上がり、バスケットを週3回3か月間行うと、体重が減少して精神症状も改善し、顔の認知や表情、視線、運動に関する情報を統合するSTS(上側頭溝;superior temporal sulcus)領域や身体の視覚情報に特異的に反応するEBA(有線外皮質身体領域;extrastriate body area)の脳活動が上昇していることが確認されました。当院でも運動など生活習慣指導を行い、精神症状も改善される方をよく経験しますが、脳ではこのような変化が起こっていると知り、大変興味深く拝聴しました。
明日からも最新の知見を当院通院患者さまへお伝えしていきたいと思います。
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[2022.05.25] 世界禁煙週間です!
世界保健機関(WHO)はタバコフリー(たばこから解放された)社会の構築を目指し、毎年5月31日を世界禁煙デーに定め、厚労省毎年5月31日~6月6日を日本の禁煙週間と定めて禁煙を推進しています。日本禁煙学会も「禁煙はSDGs」のポスターを作成しホームページで公開し、全国各地で禁煙イベントが催されています。広島でも広島県医師会主催で6月1日広島県医師会館1FホールおよびWeb配信にて第22回たばこと健康・広島フォーラムが開催予定です。医療関係者ならだれでも参加できますので、是非直接広島県医師会へお申し込みください。
東京オリンピックを契機に2020年4月1日より東京都受動喫煙防止条例が全面施行され、①幼稚園、保育園、小学校、中学校、高等学校は敷地内全て禁煙、屋外喫煙場所設置も不可 ②多数の人が使う施設や店舗は「喫煙専用室」以外の屋内喫煙が原則禁止 ③従業員がいる飲食店は原則禁煙となり、飲食店の84%が罰則付きで禁煙となりました。ご自身やご家族を守るためにも、タバコがやめられない方は是非最寄りの禁煙外来、または当院の禁煙外来をご利用ください。
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[2022.05.13] うつ病治験募集終了のお知らせ
昨年からご案内していたスマートフォンを用いたうつ病の治験への参加者が定員に達しましたので、予定より早く募集を締め切らせて頂きます。ご協力頂き本当にありがとうございました。新しい治療法が承認され、うつ病治療に役立つ日がくるのを楽しみにしています。現在新しい治験も検討中ですので、募集開始しましたらまたご案内させて頂きます。その際はまた多くの患者さまに参加して頂き、最新の治療法を受けて頂ければと思っているところです。
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[2022.05.01] 基礎後期産業医研修会参加④
広島県医師会主催令和3年度第3回基礎・後期産業医研修会午後の部へ参加しました。後半の東海大学医学部基盤診療学系衛生学公衆衛生学の立道昌幸教授による「職域でのがん対策の必要性と産業医の関与」では、現在すべての癌の10年生存率は60%に達していますが、15%は今の医療で予防、治療が可能な癌だそうで、禁煙対策はがん対策の一丁目一番地であり、コロナ禍で閉鎖した喫煙所を再開させないことが必要とのことです。飲酒習慣をやめることにより食道がん、肝がんを予防することができ、ピロリ菌は胃がんの原因の90%を占めており、腸上皮化生前に除菌すれば95%予防できるため、30代までにピロリ菌を除菌することでポイントであり、肝炎ウイルスも肝がんの85%がB型、C型肝炎が原因であり、インターフェロンなど最近の治療で根治可能になっています。またHPVヒトパピローマウイルスによる子宮頸がんもワクチンで予防可能であり、低下しているワクチン接種率を上げていくことが重要です。
ご興味のある方は当院ホームページ内の産業医研修会のページに詳しく記載してありますのでご覧ください。明日からも最新の知見を当院通院患者さまへお伝えしていきたいと思います。
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[2022.04.21] FIKA広島紙屋町開院のお知らせ
2022年4月1日に開院されたFIKA広島紙屋町をご案内します。FIKAでは障害福祉サービスの自立訓練(生活訓練)を通じて障害者の方々の健康管理、自己管理、対人技能、基本的労働習慣、キャリアデザインなどトータルでサポートし、健やかで充実した社会生活を実現するための土台つくりをお手伝いします。皆さんの困りごとや目標に合わせて、オーダーメードの個別支援計画を作成し、働くことを想定したトレーニング、認知行動療法をベースとした再発予防のトレーニング、体力回復を目的とした運動プログラムなど、セルフワークとグループセミナーの2種類の形式で実施し、精神保健福祉士、臨床心理士、公認心理士などが専門的なアドバイスも行います。FIKAとはスウェーデン語で「いったん仕事の手をすべて止め、コーヒーを飲みながら甘いものを取り入れる時間を設ける習慣」という意味だそうで、ほっと一息付けて前向きな気持ちになり未来へ進む活力が湧いてくる、そんな場でありたいとのことです。すでに当院からも復職や社会復帰を目指す多数の患者さまを紹介させて頂き、大変喜んで頂いています。ご希望の方は☎082-962-3381へお電話されるか、info@fika-hiroshima.comへメールでご相談ください。当院院長、スタッフへも遠慮なくお尋ねください。地域の皆様が元気に過ごせるよう、これからも応援していきたいと思っています。
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FIKAリーフレット(クリックすると拡大します)
[2022.04.13] 開院11周年!
お蔭さまで本日開院11周年を迎えることができました。当院へ通院してくださる患者さまやご家族の皆様、また連携してくださっている病院・診療所・施設やお取引先の皆様にも心より感謝申し上げます。患者さまおひとりおひとりの気持ちに寄り添い、地域の方々から困った時はいつでも相談したいと思って頂けるようなクリニックを目指して、この1年も医療法人として更に社会貢献し、またいつも協力してくれているスタッフの幸福も実現していけるよう精いっぱい診療したいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします m(_ _)m
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[2022.04.01] 基礎後期産業医研修会参加③
広島県医師会主催令和3年度第3回基礎・後期産業医研修会午前の部へ参加しました。広島労働局労働基準部健康安全課の高松達朗課長による「最近の労働衛生行政について」では、「労働発生状況等」「全国労働衛生週間等」「産業医に関する通達の改正」「高年齢労働者対策」「転倒防止対策」「腰痛防止対策」「事務所衛生基準規則の改正」「電離放射線障害防止規則の改正」「溶接ヒュームによる健康障害防止対策」「石綿による健康障害防止対策」「職場における化学物質管理のあり方の見直し」のそれぞれについて広島県における現状を詳しく説明して頂きました。職場におけるメンタルヘルス対策としてストレスチェックが義務化され、働く人のメンタルヘルスポータルサイト「こころの耳」ではメール・電話・SNS相談窓口を設置するなどの改善がなされているとのことでした。
ご興味のある方は当院ホームページ内の産業医研修会のページに詳しく記載してありますのでご覧ください。明日からも最新の知見を当院通院患者さまへお伝えしていきたいと思います。
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"Bee & Cherry Blossom" by sho(写真をクリックすると拡大します)
[2022.03.21] ゴールデンウィークについて
今年のゴールデンウィークは4月29日、5月1日~5月5日を休診とさせて頂きます。連休の前後は混み合うことが予想されますので、お早めにご予約をお取りください。ゴールデンウィークのお休み期間でも広島県精神科救急情報センターをご利用になれます。緊急を要する場合は☎082-892-3600へご連絡ください。
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ゴールデンウィーク日程表(クリックすると拡大します)
[2022.03.11] 外壁改修工事について
2022年3~5月の期間、当院のあるグラシアビル築10年の外壁改修工事が行われています。皆様には大変ご迷惑をおかけしており申し訳ございません。勿論、当ビルのすべてのクリニックは通常通り診療しておりますのでご安心ください。現在ビルの外周に足場を組み始めたところで、一部の駐車スペースが使用できなくなっておりますのでお知らせいたします。ビル1Fエントランスにも工事のお知らせが掲示され随時更新されますので、そちらもご覧ください。
下図に示す赤色の駐車スペースNo.4,5は工事期間中駐車できませんが、青色の駐車スペースNo.3,14,15,30,31,32は足場の組み立て・解体時にのみ使用禁止になりますので、空いているときはご使用ください。青色の駐車スペースは駐車処理は必要ありませんが、他の患者様の利用もありますので、ご利用後は速やかに車の移動をお願いいたします。ご不明な点などございましたら、増岡組広島支店(☎082-504-5054)へお問い合わせいただくか、当ビルのスタッフへお尋ねください。ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解、ご協力お願いします。

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グラシアビル駐車場をご利用の方へ(クリックすると拡大します)
[2022.03.01] 第36回日本老年精神医学会参加
Web開催された第36回日本老年精神医学会を視聴しました。このたびは認知症高齢者の助けになると期待される“自動運転技術”時代の高齢者の自動車運転;認知症の人の運転もふくめてというシンポジウムを紹介します。
日経BP総合研究所の狩集浩志先生による「自動運転に関するテクノロジーと最新動向」ではこれまでのレベル1の運転支援、レベル2の特定条件下での自動運転機能では人間による操縦が主体でしたが、2021年からコンピュータシステムによる操縦が主体となるレベル3の条件付き自動運転の量産が開始されました。レベル3では運転者が周囲を監視する必要がなくなり、走行中にカーナビの操作やTV番組や動画コンテンツの視聴ができる、いわゆるアイズオフか可能となり、人間はシステム側から運転の交代を要請された場合に備えてスタンバイしておく、あくまで補助的な存在となります。2022年からはレベル4の特定条件下での完全自動運転が可能となり、高速道路や一部の地域限定での実用化が始まる見込みです。レベル5の完全自動運転が量産されるのはまだ未定で、遠くない将来には、とのことでした。自動運転技術の向上に伴ってトラックや電動車いす、AGV(無人搬送車)などの自動運転化も容易になり、5G通信との組み合わせによって正確に確認ができるようになっていくそうです。
本田技術研究所先進技術研究所の杉本洋一先生よる「自動運転車(レベル3)の開発と今後の進化」では、多くの交通事故はドライバーのヒューマンエラーによって発生しているため、自動運転は交通事故を大幅に低減できる技術であるとのことでした。現在高齢ドライバーの事故対策が急務ですが、高齢化による認知・予測・判断・操作の能力の減退を自動運転が代行できるようになると考えられています。明日からも最新の知見を当院通院患者さまへお伝えしていきたいと思います。
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"the Present Box for You!"(写真をクリックすると拡大します)
[2022.02.22] 広島サポステのご案内
当院も連携させて頂いている広島サポートステーション/サポステ・プラス(サポステ)をご案内します。サポステは働くことに悩みや不安を抱える県内全域の15歳~49歳の方を対象に、じっくり向き合い働きだす力を引き出し、職場定着するまでを全面的にバックアップする厚生労働省委託の支援機関の一つで全国に177か所あります。人生経験豊富なキャリアコンサルタントや心理カウンセラーがハローワークと連携するなどしてサポート致します。個別面談のほか、コミュニケーション力向上のためのグループワーク、職場体験等多数のプログラムを実施しています。詳しくは☎082-511-2029へお電話されるか、広島サポステで検索、またはチラシのバーコードからサポステホームページをご覧ください。地域の皆様が元気に過ごせるよう、これからも応援していきたいと思っています。
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サポステちらし(クリックすると拡大します)
[2022.02.17]  👟KKスポーツ整体院へ行ってきました👟
私の友人が開業している、KKスポーツ整体院へ行ってきました。県立病院向かい側にあり、整体院専用の駐車場も完備してあります。お客さんも多く、相変わらず大人気の整体院でした。プロ野球選手および指導者としての28年間の経験をお持ちの”イケメン”の院長先生の施術は勿論素晴らしいのですが、それ以上に日ごろの姿勢、毎日のストレッチ、筋トレのメニューなども詳しくアドバイスしてくれます。私も毎日電子カルテを使っていて、肩こりに悩まされていますので、いつもお世話になっています。施術前後は状況によりホットパック・アイシングも用意されています。頭痛、肩コリ、腰痛、膝痛など、あきらめかけている方も是非訪ねてみてください。お電話(☎070-5303-7372)で予約して行かれることをお勧めします。院長先生の楽しいブログはこちらからご覧ください~(^^)/
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県立広島病院向かい側にあるKKスポーツ整体院
[2022.02.01] 基礎後期産業医研修会参加②
広島県医師会主催令和3年度第1回基礎・後期産業医研修会午後の部へ参加しました。マツダ株式会社安全健康防災推進部統括産業医の空閑玄明先生による「休復職支援の実際~産業医が日々直面する苦悩と歓喜~」では、産業医として重要な休復職支援について、脳出血で入院し手術後リハビリ中の48歳の男性社員休復職を繰り返す22歳の男性社員の事例スキルス胃がんを発症した45歳男性社員の事例の3症例を提示しながらポイントを解説していただきました。
引き続き産業医科大学産業生態科学研究所境疫学研究室の藤野善久教授による「最近の職域における公衆衛生の知見~COVID-19流行における労働者の健康~・~職域における健康格差~」では、COVID-19流行下における労働者の生活と健康に関して、インターネットモニターによる大規模な断面調査の結果、在宅勤務が増える中、座卓を使用したり、静かでない、温湿度が快適でない、足元のスペースが狭い、机上が狭い、作業場所が暗い、集中できる部屋がないなどの労働機能障害は依然多く、腰背部痛、メンタルヘルス不適切な食習慣などが増える傾向が見られました。
ご興味のある方は当院ホームページ内の産業医研修会のページに詳しく記載してありますのでご覧ください。明日からも最新の知見を当院通院患者さまへお伝えしていきたいと思います。
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"a local super market"(写真をクリックすると拡大します)
[2022.01.24] プレゼント?!
患者さまとは診察時色々なお話を伺う機会があり、意外な趣味や特技をお持ちで驚くことも多々あります。あるご高齢の患者さまがこのたび綺麗な絵をプレゼントしてくださいました。鯉とけしの花の大変鮮やかな絵でびっくりしました!本日受診時に持参され、当院へプレゼントしてくださるとのことでした。ありがたく頂き、コロナ禍が明けたら院内へ飾せて頂こうと思います。当院には大変お元気で心身の健康のために趣味や運動に頑張っておられるご高齢の方が多くおられ、いつも感心しています。時間の許す限り診察時に患者様とお話できるのを楽しみにしています。
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[2022.01.15] 英語論文掲載!
このたびJapanese Journal of International Nursing Care Researchという医学雑誌に院長が共著の論文が掲載されました。広島大学保健学科の梶原先生現日本赤十字九州国際看護大学看護学部准教授)が長年認知症の介護負担について研究されており、前回の予備調査を行った結果を受けて、このたびは多施設での26名の認知症介護者を調査した結果を発表されました。当院にてご協力いただいた患者様とご家族の皆様には心より感謝申し上げます。ウェアラブルと呼ばれる腕時計のようなものを3日間介護者に着けて頂き、睡眠や運動、脈拍などのバイタルサインから介護の負担を客観的に評価したところ、介護負担と最大脈拍数に有意な相関を認め、介護負担が大きい方ほど介護前後の最大脈拍数の差が大きかったとの結果でした。介護者の負担や健康状態を支援するために活用できる指標になるのではないかとのことでした。認知症でお悩みの方やそのご家族の皆様にも参考にして頂けるのではないかと思い、紹介させて頂きました。詳しくは院長、スタッフへお尋ねください。
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[2022.01.07] 基礎後期産業医研修会参加①
広島県医師会主催令和3年度第1回基礎・後期産業医研修会午前の部へ参加しました。産業医科大学医学部第一生理学の丸山崇先生による「生体リズムと産業医学」の2時間の講義を拝聴しました。2014年~「スタンフォード式最高の睡眠」の著者西野清治教授のおられるスタンフォード大学に留学されておられ、BMAL1, CLOCK遺伝子の発現によりメラトニン、成長ホルモン、コルチゾールなどが分泌されることによって睡眠中に細胞修復、アンチエージング作用がみられるようになること、また交代勤務/深夜労働の健康管理など具体的に基礎的なデータも提示しながらわかりやすく睡眠と健康について説明して頂きました。。
ご興味のある方は当院ホームページ内の産業医研修会のページに詳しく記載してありますのでご覧ください。明日からも最新の知見を当院通院患者さまへお伝えしていきたいと思います。
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[2022.01.04] 謹賀新年<(__)>
明けましておめでとうございます。患者さまおひとりおひとりの気持ちに寄り添い、地域の方々から困った時はいつでも相談したいと思って頂けるようなクリニックを目指して、次の10年も医療法人として更に社会貢献し、またいつも協力してくれているスタッフの幸福も実現していけるよう精いっぱい診療したいと思っております。本日1月4日~より診療開始致しました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。m(_ _)m
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"賀正"(写真をクリックすると拡大します)


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